骨盤と足の関係

美脚探求ガイド

脚を細くするまえに

骨盤と足の関係

美脚をつくる前にしておかなければならない事の一つに『骨盤矯正』があります。『O脚・X脚』の項でも少し触れましたが、足の形と骨盤は密接な関係があり、足の形を作っていく前に骨盤を正しい状態にしておかないと、いくら足を鍛えても無駄だったりするのです。

ではまず骨盤と足の関係からお話していきますね。まず骨盤とは体の中心部にあり、下半身と上半身を支え、歩行や体のバランスを取る役割を果たしています。ですので骨盤が歪むとその歪みは下半身にも影響し、足の長さが両足で違うようになったり両足の筋肉のつき方に違いが出たりします。また、O脚の説明の中でもお話しましたが、骨盤が開くと体が骨盤の中心部にある子宮や卵巣を外部の衝撃から守ろうとする為、骨盤のまわりや下腹部等に脂肪がつきやすくなります。また脂肪や筋肉は骨のまわりにつくので、骨盤が開くと骨盤のまわりにつく脂肪や筋肉の範囲も広がり、よってお尻が大きくなってしまいます。

このように骨盤とは通常時から下半身のバランスを取り、骨盤に異常があればそれは足やお尻、お腹まわりなどに影響を及ぼしてしまうのです。ではそれがわかった所で骨盤を正しい状態に戻すエクササイズのご紹介をします。まず初めは骨盤の歪みを直すエクササイズで、とても簡単なものをご紹介するのでよかったらやってみて下さいね。

ではまず固い床に仰向けに寝て、両膝をそろえて立てます。その状態で両手で膝を胸元で抱え込みます。その時、緩めに抱え込むのではなく少しきつめに両膝を胸元に引きつけて下さいね。そこまでできたらそのまま10秒ほど静止して、ゆっくり元の体勢に戻り、足を伸ばして終了です。 では次に骨盤の開きを改善するエクササイズをご紹介しますね。これはO脚の改善にも効果がありますので、O脚でお悩みの方は是非チャレンジしてみて下さい。

まず固い床の上に仰向けに寝て膝を90度に立て、足と足の間を肩幅くらいに開きます。その状態で両手は体に沿わせて手のひらを体の線に付けます。その状態を保ちつつ、お尻を浮かせて膝から肩の位置まですべり台のようにまっすぐに傾斜ができるまで持っていき、そのまま7秒ほど静止して、ゆっくり元の体勢に戻します。また、お尻を浮かせたときお尻の筋肉にしっかり力がかかっているかを気にしながらして下さいね。そしてこの動作を何回か繰り返し、最後に大の字になって体を休ませ終了です。 上記のエクササイズは両方ともとても簡単ですので、家でリラックスしている時などに是非チャレンジしてみて下さいね!